Guardian-reading wokerati Retweeted
LGBT法案への反対のために、トランスジェンダーを標的にした排除言説がさらに広げられている。特に「男性が『心は女性だ』と言えば女湯に入れるようになり、それを拒むのが禁止される」という言説がいかに誤りかを以下の記事で説明。その部分を抜き出します。→https://t.co/5hgt6HqUi0
— 松岡宗嗣 (@ssimtok) February 28, 2023
公衆浴場に営業の自由があること、管理者が入浴施設への立ち入りを禁止することが、一律に差別的取扱いで条例違反になるわけではない点を説明している
営業の自由があるから、トランス女性を女性浴場の入浴を拒否できる、というわけでもないでしょ。
いままでは性器の形状によって区別していたわけだが、性器の形状ではジェンダーを区別するのは不合理だ、性器の形状で区別される性別と自認する性別が異なる場合がある、と。
そこまではいいが、「自認」という主観的基準だけでは、犯罪を犯すような自称女性と区別がつかない。
そこで、社会的に性別で区別されるような施設をつかう際には、複数の専門家が誕生時に決められた性別と異なる性別を自認するひとについて成育歴などを調査して、証明書などを出す必要があるのではないか?
女性IDのあるトランス女性が女性専用施設をつかって入場拒否されたらそれは差別。公的証明がない女性自認者が女性専用施設に入ったらそれは犯罪、ということでいいのではないか?
しかし、物事の本質はどんな動機で誰が誰と結婚しようと、誰と誰が離婚しようとそれは当事者の勝手で、他人がとやかく言うべき問題ではない、ということじゃないかな?雑なことを言いますが、最近いわゆる「生活知」みたいなのが欠如した議論が目立つなと。上野千鶴子の入籍の件をいわゆる「おばちゃん」的な人に話したら「どうせ不動産とか相続でしょ?」と即答された。そのおばちゃんはネット的には「情弱」にされるだろうけど、物事の本質は正しく見られている
— Guardian-reading wokerati (@suzuky) February 28, 2023
0 件のコメント:
コメントを投稿