2023年3月1日水曜日

トランス女性、自認という当人の主観的基準では足りないのではないか?

 

Guardian-reading wokerati Retweeted
公衆浴場に営業の自由があること、管理者が入浴施設への立ち入りを禁止することが、一律に差別的取扱いで条例違反になるわけではない点を説明している

 営業の自由があるから、トランス女性を女性浴場の入浴を拒否できる、というわけでもないでしょ。

 いままでは性器の形状によって区別していたわけだが、性器の形状ではジェンダーを区別するのは不合理だ、性器の形状で区別される性別と自認する性別が異なる場合がある、と。

 そこまではいいが、「自認」という主観的基準だけでは、犯罪を犯すような自称女性と区別がつかない。

 そこで、社会的に性別で区別されるような施設をつかう際には、複数の専門家が誕生時に決められた性別と異なる性別を自認するひとについて成育歴などを調査して、証明書などを出す必要があるのではないか?

 女性IDのあるトランス女性が女性専用施設をつかって入場拒否されたらそれは差別。公的証明がない女性自認者が女性専用施設に入ったらそれは犯罪、ということでいいのではないか?

 

 しかし、物事の本質はどんな動機で誰が誰と結婚しようと、誰と誰が離婚しようとそれは当事者の勝手で、他人がとやかく言うべき問題ではない、ということじゃないかな?

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