2022年9月28日水曜日

Downward Social Comparison

 先日引用して知った言葉 

Downward Social Comparison

Sometimes people wish to self-enhance— to feel better about themselves—which may lead them to compare downward. In a highly influential article in 1981, Thomas Wills proposed that when individuals are low in subjective well-being, they often make downward social comparisons in an attempt to feel better. They may make downward social comparisons in several ways, including active derogation or simply passively taking advantage of opportunities to compare with people who are worse off. Wills also proposed that downward comparisons are made especially frequently by people who are depressed or low in self-esteem, because of their greater need for self-enhancement

最近、身内の悪口言う人がいてーーその人の弟とか旦那とか・・・劣等感かなにかだろうな、とはおもったが・・・鬱や低い自己評価がある場合に他人を低く評価して自分が良くなった気になって、気持ちよくなろうとするのだ、と・・・そんな感じなのかなあ・・・・褒めてやれば治るのかなああ?

ここが微妙なところで、奥山さんが引用していた記事によると、

Pessimists aren’t so sure Putin is bluffing, because using nuclear weapons might not actually backfire. Some unknown portion of the international community would become desperate to end the fighting immediately, even at the cost of making concessions to Moscow. The US and its allies would have few attractive options in response.

Retaliating with limited nuclear strikes against Russian forces would risk an escalatory spiral. Entering the war with NATO conventional forces might invite additional nuclear strikes by Moscow. Non-kinetic reprisals, such as cyberattacks or more economic sanctions, would appear pathetically weak compared to the Russian offense.


 仮にプーチンが核兵器を使用しても、さらに戦争が拡大激化するのではないか、とビビって必死に停戦に走る国々があって、NATOは強い反撃にでないかもしれない、と・・・ロシア側がそう読んだとすれば、プーチンが核兵器を使用することもありえないわけではない、みすみすガダフィのように終わるよりプーチンは、大きな賭けにでる危険はある、と。

 ーーーだからといっていまさらウクライナに対する武器供与をやめろ、とか言うつもりはおれはない。ただ、向こうさんが使う危険は覚悟しておかないとならない。

 

 

 英語の発音がカッコイイ国ランキング!日本は意外と上位なの!? 

 日本弁だな。

   

 日本人の英語の発音の特徴!アメリカでどう思われてるの?

   

 思いやり/  気遣い /させていただく /空気が読めない。/人としてどうかな/俺・僕・私/違和感/役割言葉の語尾/キャラ/オチ/苦手意識/想像を巡らせる


どうだろう? だね。
就業者数は増えたが、非正規が増えたので総労働時間は減った

 安部ちゃんは人間関係づくりはうまかった

 

  中国の相手は誰かわからないが、中国とはそこそこいい関係と保ったし、プーチン、トランプともうまくやった。
 ところが、人間関係だけでは外交の成果まではだせない。
安倍氏は政治家としてやりたいことがはっきりしていた。それは日本を、米国に対しても言いたいことをはっきり言える国にしたい、ということだ。その意味では、歴代首相では田中角栄氏、中曽根康弘氏、小泉氏と同じタイプだったと思う。対米従属のように思われることもあったが、そうしなければ日米同盟を持続できなかったからであり、言いたいことを言いながら日米同盟を続けようと考えていた。
 志はあったのかもしれないが、対米従属に甘んじた。これは仕方なかったのかもしれない。 
 米国に言われて靖国参拝も途中で中止した。


かといってワルでもなく、成績はごく平凡。あえて等身大に評すれば、名門政治一家に生まれはしたものの、可もなく不可もないボンボンのおぼっちゃま。そんな晋三がなぜゴリゴリの右派に変貌したのか。神戸製鋼所時代の上司は当時の晋三を「要領がよくて、みんなに好かれていましたよ。たとえて言えば、まるで子犬」と評し、のちの政治姿勢についてはこう指摘している。

「周りに感化されたんでしょう。子犬が狼の子と遊んでいるうち、あんなふうになってしまった。僕はそう思っています」

人の良いボンボンの人生のほうが良かった・・・かもしれないよなあ。 


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