郷原さんとの対談だったか、鈴木エイト氏が統一教会問題と山際の犯行動機は別個に考えたい、と言ってた。事件は統一教会の問題を顕在化、あるいは再び照明をあてたきっかけに過ぎない。動機がどうであっても、すでに問題になっている統一教会の問題がなくなるわけでもない。いずれ山上の公判が始まる。奈良県警やマスコミを経由しない「一次ソース」としての山上の発言を私たちは直に目撃できる。もしも山上が「統一教会云々は嘘。アベが戦争法案を成立させたことが許せなかっただけだ」と供述すれば、マスコミと野党は青ざめることだろう。 https://t.co/LJxdOU9F3W
— ミスター小五郎 (@kogoro_wakasa) September 4, 2022
これもすでに紀藤弁護士がプライムタイムだかの番組でいっている。適用された団体はないが、予防効果があるんだ、と。>>フランスでも公権力への浸透の問題が10の要素の一つになっています。
— 海乱鬼 (@nipponkairagi) September 4, 2022
そのフランスの反セクト法で、解散命令が適用された団体は無いそうですね。いくら線引きの定義を振り回しても、実際に適用出来ないならば、そもそも全く意味が無いのでは。 https://t.co/s40Py7qGFy
どこまでハードルを下げるかは議論があっていいが、下げて他にもひどいところがあれば当然法人格を奪うべき。「宗教法人の認証取り消し」は、認証後1年たったらできない。解散命令を出すしかない。
— 池田信夫 (@ikedanob) September 4, 2022
これは反社認定とは無関係で、文科省の内規で「教祖が起訴された場合」と決めているらしい。
それを明文で見直すことはありうるが、特定商取引法違反までハードルを下げたら、他にもいっぱい引っかかる。 https://t.co/CquQ3jkzv6
NZのモスクのテロで、アーダーン首相は犯人をテロリストと呼び、その動機に言及しなかった。日本なら「イスラム教は反社だ」とか「解散命令を出せ」という騒ぎになっただろう。
— 池田信夫 (@ikedanob) September 4, 2022
白人男性が大量殺人を犯しても「テロ」とは呼ばれない慣習を覆したニュージーランド首相の言葉 https://t.co/le5iqDLyF3
日本なら「イスラム教は反社だ」とか「解散命令を出せ」という騒ぎになっただろうNZのあの事件の報道でそのような報道をした日本のメディアはなかった。
【「歴史の反転モデル」トッド】しかも、中東で父権が極めて強いのは、最も旧式の家族システムだからではなく、狩猟採集の人類からの変異が最も進んだ農耕社会の家族システムだからなのです!その先進文明が辺境にまで伝搬せぬ内に都市化が始まり、最も旧式ゆえに父権の弱い辺境が一転、優位性を獲得。 https://t.co/YjIyJiWahp
— 堀 茂樹 (@hori_shigeki) February 3, 2022
そういえば、この前読んだトッドの本(第3次世界対戦ははじまっている)に分類があったね。
健全な国民国家に立ち帰るために、右の人も左の人も、安倍元首相という象徴的な人物に関するこんな事実誤認(↓)にしがみつくのは、もうやめよう。 https://t.co/cKo0QQdSf9
— 堀 茂樹 (@hori_shigeki) July 24, 2022
故・安倍晋三氏の「改憲」案は、実は9条を今の欺瞞状態のままに据え置く「なんちゃって改憲」だったし、氏は「戦後レジームからの脱却」どころか、「戦後レジームの完成」を象徴する首相だったのに、日本中が今なおこう誤認している。⇒「改憲に積極的だった安倍晋三元首相」
国葬という例外的待遇に値するのは、天皇陛下を別にすれば、公人としての〝偉大さ〟が圧倒的多数の国民から認められる例外的人物だけでしょう。故安倍晋三氏の政権下で我が国がそれ以前にもまして凋落した(参照:1人当たりGDP、平均賃金、教育予算の超低迷)ことは、火を見るよりも明らかな事実です。
— 堀 茂樹 (@hori_shigeki) July 25, 2022
故安倍晋三氏の政権下で我が国がそれ以前にもまして凋落した(参照:1人当たりGDP、平均賃金、教育予算の超低迷)ことは、火を見るよりも明らかな事実です
うむ、例によって安倍さんには、深い認識も、大それた確信も、自らの行動の責任を公然と担う覚悟もなかったと思います。故安倍氏は思想的骨格のない、気分的な「その場その場」の人でした。その氏に合理的な内的動機があったかどうかも怪しいのでは?一方、彼の登壇の客観的・社会的意味はリアルです。 https://t.co/84RXfBXKaB
— 堀 茂樹 (@hori_shigeki) July 24, 2022
例によって安倍さんには、深い認識も、大それた確信も、自らの行動の責任を公然と担う覚悟もなかったと思います。故安倍氏は思想的骨格のない、気分的な「その場その場」の人でした。その氏に合理的な内的動機があったかどうかも怪しい
こういう評価なわけだね。
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