2022年9月1日木曜日

萩生田や山際は日本をサタンの国とするカルト教団になぜ屈服したのか?


六マリアの悲劇・真のサタンは、文鮮明だ!!

統一教会創始者 朴 正華(パク チョン ファ)

  「古来より東方の国とは、韓国、日本、中国の東洋の三国をいう。ところでそのうちの日本は、代々天照大神を祟拝してきた国として、その上全体主義国家として再興期に当っており、かつての韓国のキリスト教を苛酷に迫害した国であった。そして中国は共産化した国であるため、この両国はいずれもサタン側の国家である。したがって端的にいって、イエスが再臨される東方のその国とはまさに韓国である……イエスが韓国に再臨されるならば、韓民族は第三イスラエル選民となるのである」

「この国(韓国のこと)であらゆる文明が結実しなければならない。有史以来、全世界にわたって発達してきた宗教と科学、即ち精神文明と物質文明とは韓国を中心として、みな一つの真理のもとに吸収融合され、神が望まれる理想世界のものとして結実しなければないないのである……ゆえにまさしくあらゆる文明が結実しなければならない韓国においてなされなければならないのである」

言語はどの国で統一されるであろうか?その問いに対する答えは明白である。子供は父母の言葉を学ぶのがならわしであるからである。人類の父母となられたイエスが韓国に再臨されることが事実であるならば、その方は間違いなく韓国語を使われるであろうから、韓国語はまさに祖国語となるであろう。

したがってすべての民族はこの祖国語を使用せざるをえなくなるであろう。

 この「文鮮明氏」の日本統一教会とその幹部への強い不信と、そこから来る強圧的な姿勢の根底には、くりかえすが韓国・朝鮮人としての日本人に対する、反日感情がある。「文氏」は、日本の幹部に経済活動による金集めや、その献金の指示を出すとき、必ず常用するいい方がある。それは、日本の復興は朝鮮戦争の特需によるもので、韓国・朝鮮人の犠牲のうえに日本の繁栄が成り立っているという理屈である。だから、教祖は、日本から莫大な金額を持ち出すことも、そのために日本人会員が苦吟することにも、良心の呵責を感じないと断言している。

 

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