2023年1月31日火曜日

MMTを批判する側にもユニークな「トンデモ経済学」がある、と

 池田信夫 Retweeted

Retsef Levi 

 Professor, Operations Management

オペレーション・マネジメント(英語:Operations Management)とは、経営管理論の内、業務の遂行と実行に関する分野である


池田さんのところの、コロナ、ワクチン情報・・・ 

日銀が金刷っても、市中に需要がないと駄目なわけだね。 金利が上がったら地獄だ、とMMT派も言っているなあ。


徴税権を放棄する、というMMTerって誰かいるのか?

 

なるほど。 

2022.10.11


日銀はなぜ利上げをしないのか――マイナス金利について考える

中里透 マクロ経済学・財政運営


MMT(現代貨幣理論)はしばしば「トンデモ経済学」と評されるが、MMTを批判する側にもユニークな「トンデモ経済学」がある。その典型例のひとつは「利上げをすると国債暴落が起き、日銀のバランスシートが債務超過になる(なので、日銀は利上げができない)」というものだ。

予算を計上する際に想定されている金利が1%を上回る水準(2022年度については1.1%)となっている

 利払費の増加は既発債の満期が到来し借り換えが行われるのにあわせて徐々に生じていくことになる

「国の借金は1千兆円を超えており、金利が1%上昇すると途端に利払費が10兆円増える」という説明を見かけることがあるが、このような説明も「トンデモ経済学」の類ということになる。

なるほど。

 民間金融機関は資金を日銀当座預金に預入するか、コール市場などの短期金融市場で運用するかを考慮して資金運用を行っているから、日銀当座預金に対する付利の水準を引き上げれば、コール市場における金利の水準を上昇させることができるからだ

コール市場

日銀がコントロールする短期金利 

日銀の金利が上がれば、資金がそっちに動き、短期金融市場からお金が減るから短期金融市場の金利も上がる、ということか?


・・・まあ、知識不足、理解不足でついていくのは難しいなあ。


 

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