2023年1月19日木曜日

”We'll always have Paris.”

 

ワクチンは効くんだから当分は無料を継続してほしい。

   

 認知症になった家族の面倒をみるってのはどんな感じだろうね。 

認知症をもつ夫/妻/親に対する愛の対象はなんなのか?

 彼/彼女のこんなところが好き、ということはあろう。しかし、認知症になれば、認知症をもった当人は記憶がなくなり、行動性向も劇的変化する。相手は自分のことを誰だか判別できなくなる。こんなところが好きだ、こんなところが嫌だ、と思っていた性質も劇的に変化する。
  彼/彼女に残っているのは自分との関係の歴史ーー彼/彼女と築き上げてきた関係の記憶を彼/彼女に投影し、重ねる。その投影された記憶を担った彼/彼女を愛おしく思うのだろうか?

 そういえば、カサブランカで

   


リックとラズローの二人の男を愛してしまったイルザにリックがラズロと一緒に行くようにと説得すると、イルザが”But what about us?”「 私たちはどうなるの?」 と尋ねて、 
We'll always have Paris. ぼくらにはいつだって(思い出の)パリがあるじゃないか

とリックが応える場面があるー名台詞である。 

 リックはパリでのイルザとの思い出がある限り、イルザへの愛は消えないだろう。

 その後付き合ってすったもんだするより離れて暮らして、美しい思い出だけを担ったイルザへの愛はひっそりと、自分の秘密の宝箱のなかで心の片隅に残るのではないか?

  

藤井さん、三橋さんの政策は国民民主と基本的同じだ、と。

 

今、伊政権という日韓関係改善に一貫して熱心に取り組んでいる稀な政権が韓国のかじ取りをしています。ユン政権の間に日韓関係をできるだけ改善して、この厳しい安全保障環境の中、日韓が安保でも連携できるぐらいの関係を作る努力をしておくことが日本の国益と改めて思いましたし、また、それは可能だと思います。


 甘いな。

 韓国は国民が反日を支持しているからこそ、政権の支持率が悪くなると反日に走るのである。かりにーー万が一ーーユン政権で多少改善があったとしても、次の政権ですぐにひっくり返される。

 地政学的に「半島は日本にとって喉元に突きつけられた短剣だ」、なぞと考えて、こことなんとかしようと思って日本は悪い道に迷い込んだ。朝鮮が中国の属国であったときのほうがよほど平和だった。 

 竹島を謝罪とともに返還し、自国の性奴隷問題に少なくとも日本と同様な対応をし、レーダー照射事件で日本に謝罪した、というならともかく、信頼できない韓国軍と連携したほうが日本は危険にさらされるだけ。

 半島は朝鮮・韓国人に任せるべき。米軍も韓国から撤退すべき。アチソンラインで十分。

 



0 件のコメント:

コメントを投稿