2023年1月21日土曜日

”Russian officials have no intention of using nuclear weapons in Ukraine or elsewhere,”

大学への教育投資は生涯所得を5000万円ぐらい増やすので、きわめて「私的収益率」が高いが、それは他人と差別化するシグナリング
そんなに収益率が高いならより多くのひとが平等に行けるように政府が補助して、より多くの人の所得をあげて、より平等な社会になるようにすればええじゃん、とおれなんかは思うわなあ。 

それに教育への投資って乗数効果が高いんじゃなかったっけ?

 Spica Retweeted だとしたら、ちゃんとしなきゃ!
   

共産党もだめだな。

  <社説>コロナ「5類」へ 医療の確保を最優先に 2023年1月21日 07時03分
五類になると一般の医療機関でも診察が可能になる。より多くの医療機関から協力を得て診療を担ってもらえるよう、政府は十分な準備期間を設けねばならない。
5類がいい、と言っていたのはここの部分だよね。
 分類を見直せば、医療費やワクチンなど患者の費用負担が増す。受診やワクチン接種が控えられ、感染が逆に広がる懸念がある。費用は引き続き公費で負担することを検討してはどうか。
ただ、治療と言っても大抵は風邪薬程度なわけでしょ?

治療はともかく、ワクチン接種は公費でやるべき。

 核保有国が敗北したら、「核戦争」誘発も…ロシア前大統領がウクライナ支援けん制

2023/01/21 

一方、米政策研究機関「戦争研究所」は19日、これに関連し、「ロシアの当局者は個別の兵器供与への対抗措置として核兵器を使う意思はない」との分析を明らかにした


引用するならリンクをはれ、といいたい。

RUSSIAN OFFENSIVE CAMPAIGN ASSESSMENT, JANUARY 19, 2023

Jan 19, 2023 - Press ISW


Medvedev’s consistently inflammatory rhetoric may suggest that the Kremlin has encouraged him to promote extremist rhetoric that aims to frighten and deter the West from giving further military aid to Ukraine over fears of escalation with Russia or that he is simply continuing a pattern of extremist rhetorical freelancing. ISW continues to assess that Russian officials have no intention of using nuclear weapons in Ukraine or elsewhere, and certainly not in response to the provision of individual weapons systems.[

ウクライナ内外で核兵器は使わないだろうし、ましていわんや兵器供給に対応して使うこともなかろう、とみている、と・・・どうかな?

 The Push for Tanks Falls Short

Germany has been reluctant to send its Leopards.


Jan. 20, 2023

Russia is holding talks with Belarus, but any new incursion into Ukraine from Belarusian territory “seems less likely given current Russian military activity,” according to the Institute for the Study of War, a Washington-based think tank.

NYTはちゃんとリンクを貼っている。

 A new Russian attack against Ukraine from Belarus in early 2023 seems less likely given current Russian military activity in Belarus, although an attack from Belarus in late 2023 seems more plausible.

 ベラルーシからの攻撃は今年前半にはないだろうが、後半ならありえる、と。


Immigration To The UK – It Is Time To Bust The Myths June 12, 2019 by Filter Coffee 

 UKについても、 移民の犯罪率は低いし、全体的な経済効果もある・・・移民は経済的に国からもらうより与えるほうが大きい、と。

 なんか、犯罪率とか経済効果のデータなどを引用しながら移民政策のメリット・デメリットを論じてもらいたいところだね。
 
現実に民主主義の制度を自律的に運用している社会が武力で脅かされた時に、勝てない戦争には加わりませんという主張は、日々の人権や民主主義の思想とどのような整合性があるのだろう?
 悩むのはいいが、本土が攻撃されていないのに、民主国家だからといって、自衛隊出動というのは憲法を蔑ろにするものではないか?  

 他方、本土ーー台湾近傍の日本の島も含めてーーが攻撃されたら、負けるかもしれなくても、そして、米軍が逃げても、われわれはーーーデススターと竹槍族くらいな軍事力の差があれば別だがーー自由と民主主義のために戦わなくてはならない。

 いずれにせよ、日本に手を出したらひどい目にあわせるぞ、と思ってもらえるほどの防衛力を装備しないと。

 (安易に正義の相対論を取る、というのもいかがなものか、という印象だな。IRでは英語で正義の相対論で論文書いて通じるのか?・・・興味のあるところ)

まったく同感だな。

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