2023年1月30日月曜日

”we have to work very hard to not take care of our child ourselves. ”

buveryさんがリツイートしました   最初よく意味わからなかったけど・・・たぶん、こういうことかな?・・・ジェンダーギャップで日本の女性の成績が悪いのは、日本では管理職で女性が圧倒的に少ないから。女性の管理職が少ないのは、日本の女性は管理職まで昇進しようと思っていない人も多い。管理職になるまえに子供を産んで、子育てに専従するか、子育てと両立できる程度の軽い仕事に従事するのだ、と。 

 他方、アメリカでは、管理職に女性が多いが、しかし、保育費がめちゃくちゃ高いんだ、と・・・・Ali Wongが、


I have a nanny .... It's expensive for me and my husband so the both of us  have to hassle: we have to work very hard to not take care of our child ourselves. 

住み込みのベビーシッターがいるんだけど、うちらにとってはめちゃ高くて、うちらもめちゃくちゃ働かないとならない・・・・子供の面倒をみないために・・・」とか言って笑いをとっていたが、あれはマジなんだ?

ちなみに、

 

 A lot of people like to ask me how on the earth do you balance family and career. Men never get asked that question, because they don't.

「家族と仕事とどうやって両立させるの?と私に聞く人が多いけど、男に聞く人っていないでしょ?・・・だって男は両立させていないから」・・・・・程度の問題はあるかもしれないけど、男女の役割に対する期待についての2重基準はアメリカでもひどいんでしょうね。

ーーいずれにせよ、あのジェンダーギャップ指数ってので・・・使い方が難しいかもしれないね。

 子育ては大変だけど、やる価値があるとして楽しんでいる女性も多い。
 

育児ってのは仕事より優先してやる価値があるものという認識があるんじゃないかね?

 それと女性の就業率が増えたのはフェミが頑張って女性の自由をうったえた成果というより、資本主義社会で男性だけの賃金では家族が食っていけず、にもかかわらず、賃金を抑えたいために女性が仕事に参加せざる得なくなった、という説明もあり得る・・・というかそんなのを読んだことあるな。

 出羽守のやるように、ジェンダーギャップ指数をもちこんで単純な比較はできないけど、しかし、女性の就業、昇進差別がいけないのは確かであって、男女が協働で子育てできる環境を整備したり、また、子育てを選択しなかった女性や、仕事に専念したい女性が差別を受けることなく、男と対等にやり会える環境を整備することも大事。

 要するに出羽守のように、他国と比較して日本をバカにして日本を伸ばそう、というのは最低の教育ママがやることなんだよな。「海外では・・・」なんかやらないで、日本で問題があればそれを指摘して、改善を訴えるべきだね。


八重洲ブックセンターもかあ・・・まあ、しょうがないだろうなあ 

 池田信夫さんがリツイートしました

まじか? 

 

なかなか見抜けないな。
「フランス料理」――その偉大すぎる固定概念が生む悲劇とは?
出羽守は偉大すぎる固定観念を持ちすぎる。 

そういえばさっきみた

   

  ロバートキヨサキのビデオで面白いこと言ってたなあ。アメリカ経済は、かつては、生産と投資で回っていたが、いまは、巨額の政府支出による借金主義で回っているだけで、いずれパンクするんだ、と。政府も企業も個人も借金だらけーーー韓国なんかもクレジット社会で、クレジットが膨らむ過ぎてなんかあるとパンクするみたいなことを言っていた人がいたが、それとおんなじようなかんじなのかもしれないね。  

 政府が金を配るだけでいい、というわけではなく、やはり、それをきっかけに実体経済がまわっていかないとだめなわけだね。
 

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