2023年5月6日土曜日

History teaches us that man learns nothing from history.

国会図書館
「・・平和というものは、われわれが平和の歌を歌っていれば、それで守られるというようなものではない。いわゆる平和憲法だけで平和が保証されるなら、ついでに台風の襲来も、憲法で禁止しておいた方がよかったかも知れない。・・」 とある。 初出は『中央公論』昭和33年9月号。
田中先生さすがだ。 

 池田信夫さんがリツイートしました 日本の企業はどうなってんの？ 憲法は同性婚を許容。現行憲法のままでいける。しかし、明確にするために、改正してもいいけど。 これはレンブラントの「放蕩息子の帰郷」ではないか・・・・てか、グーグル画像検索したらでてきた・・・グーグル様さすが。


深いなあ・・・フィクションであっても深いものは深い。

イエス・キリストが実在していなくても・・・おれなんかは全然構わない、と思うし、聖書の間違ったところは現代的な基準から批判があっても然るべき。


町山智浩さんがリツイートしました ３．１１のときも外国人に関するデマが出回った地域があったよね？ 

 関東大震災のときの虐殺とか原爆後の被爆者差別などちゃんと学校で教えていれば起きなかったであろうことが災害後に起きている。こういうのはちゃんと教えるべきだね。

 WHO、新型コロナ緊急事態の終了を宣言　テドロス事務局長が表明

ロンドン=金成隆一2023年5月5日


「ほとんどの国でコロナ禍の前の暮らしに戻ることができている」との認識を示した。

The US could mint a platinum coin to solve the debt crisis without worsening inflation, Paul Krugman said.

The top economist said the inflationary effects of the coin would be offset by the Fed selling bonds.

昔からこんな提案はあったような・・・

2003年4月16日に、日本政府の財務大臣の諮問機関である関税・外国為替等審議会の専門部会は、ノーベル経済学賞受賞者の経済学者スティグリッツを呼び、日本の政策への意見を聞いたがスティグリッツは「政府紙幣の発行を提言したい、緩やかに政府紙幣を市場に出せばハイパーインフレを引き起こすことはないし、国債では債務を借り替える必要があるが、政府紙幣ならそうする必要がないという利点がある。また会計上政府の債務の一部として計上されることはないし、国家としての格付けも下がらない」と利点を主張し政府紙幣発行を薦める主旨の発言をしている[7][8]。


同様に財務省の高橋洋一は、2004年に日本政府内で政府紙幣の発行を提案し、その準備の文書を作成している（「政府紙幣発行の財政金融上の位置づけ」）。高橋によれば[9]、日銀券とは別に財務省が政府紙幣を発行し国民に配るというもので、当時の竹中平蔵大臣にこの政府紙幣の発行をデフレ対策の切り札として提案していた。また、法律では貨幣の発行権は政府にあるので、法改正なしに政府の判断で政府紙幣の発行ができると主張した

 

市役所に「３０円」自販機、期限迫った飲料品提供…補充してもすぐ売り切れる人気ぶり 

 物価もたかくなってきたことだし、こういうの増やしてほしい。

buveryさんがリツイートしました
　普通にやさしくていいひとかもしれないが、在留許可がない人。

　万引きしちゃう人でも普通はいい人。民族差別する差別主義者も同じ民族の人には親切な人が多い。

　「いい子、悪い子、普通の子」でいい子はいいことばっかり、悪い子は悪いことばっかり、普通の子は普通のことばっかりやっていると思うと間違う。


 

 パチンコ

   

 ｗｗｗ 

 ヘーゲルの引用かどうかはわからないけど、おもしろいね、「人は歴史から何も学ばない、と歴史は教えてくれる」と。
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